Logistics HACCP
HACCPとは『⼯程管理を⾒える化し、記録する』ということ。
Food Safety Management(FSM)とは『上記をフードチェーンとしてつなぐ』ということ、と定義した。
⾷品流通全体を捉えたとき物流⼯程の果たすべく役割は、HACCPを繋ぐ、品質・鮮度を繋ぐことにある。
物流⼯程を⾒える化し、記録し、科学的根拠に基づき⼯程管理することをLogistics HACCPと定義する。
Logistics HACCP物流が担う領域
この領域の⾒える化・記録・科学的根拠に基づいた⼯程管理を実現します。
ロジスティクスHACCP研究所(GILHa)は、フードチェーンにおいて、消費者に安全かつ⾼品質な⾷品を提供するために
物流企業がサプライヤー・メーカー・リテールと協同し、⾷品流通全体の安全管理の⾼度化を推進します。
HACCPチェーンの中での物流⼯程における⾷品衛⽣上の責任を明確にすると同時にベストプラクティスを構築します。
これらの取り組みを通して物流企業が、これまで以上に⾷品安全マネジメントに積極的に貢献し サプライチェーンの中で、物流・保管の⼯程に関する⾼効率で⽣産性の⾼い業務提案ができるよう 実践的なソリューションを開発し、ご提供して参ります。