レポート
各種資料
アメリカ視察・カナダ視察
2017年4⽉3⽇から9⽇の⼀週間にわたり、北⽶における⾷品衛⽣物流の現状を調査、研究するためにアメリカ・カナダへ渡り、現地の企業、政府機関を訪問いたしました。
現地では、⾷品衛⽣・安全に関するコンサルタントであるアーウィン・プロンク⽒に協⼒を仰ぎ、視察先のコーディネートをしていただきました。
期間
2017年4⽉3⽇〜9⽇(7⽇間)
参加者
- 岸健司(⼀般社団法⼈GILHa 理事⻑)
- 岩本嘉之⽒(⽉刊HACCP編集⻑)
- アーウィン・プロンク⽒(HACCP by Design代表)
アーウィン・プロンク⽒プロフィール
HACCP by Design代表
カナダ・ゲルフ⼤学(⾷品科学専攻)卒業後、
10年にわたりHACCPの⽣みの親ともいわれるピルスベリー社に勤務。
カナダGFTC(ゲルフ・フード・テクノロジー・センター、現NSF Canada)の
シニア・クオリティ・システムズ・スペシャリストとして、
⾷品の⽣産から加⼯、フードサービスに⾄る各分野の品質・安全性管理に関して
世界200社以上の企業の指導に当たる。
⽇本でのHACCPトレーニング経験なども豊富。
現在、HACCP by Designの代表として、
北⽶を中⼼に様々な企業に対して HACCPや⾷品安全規格の導⼊指導、
品質管理や⾷品衛⽣・安全に関するコンサルタント業務などを⾏う。
主な訪問先
※⽉刊HACCP8⽉号にて掲載-
外⾷流通業者
ゴードン・フード・サービス (Gordon Food Service)
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⽣鮮⾷品加⼯⼯場
フレッシュ・スタート・フーズ (Fresh Start Foods)
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⾼級スーパー、プロセスセンター
プサテリーズ・コミッサリー/アベニューロード (Pusateriʼs Commissary/Avenue Road)
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カナダ政府機関
カナダ⾷品検査庁 (CFIA:Canadian Food Inspection Agency)
アメリカ シカゴ研修
2018年7⽉17⽇から20⽇にかけ、アメリカ シカゴで開催されたFSPCA年次会議、ならびにその前後⽇程で実施された現地のJETROシカゴ事務所、⾷品製造施設、⼤学研究施設を訪問する、視察ツアーに参加しました。